「理系の料理」を読んだ

家にあったから読んでみた。

 

チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理
 

 

やり方がわからない人が、こういう指示だったらわかるという視点で書かれていたのはおもしろかった。あいまいな指示を具体的にしてみたのを「理系」っていうのはタイトルが盛りすぎかなという印象を受けた。ちゃんと調理科学までカバーされていたら理系ぽいのに。料理がしたいだけなのに調理科学まで手を出す人はあまりいなそうだけど・・・経験から学ぶよりは近道かなーとは思う。

理系の料理を読んで料理ができるようになったら(もしくはやれる気になったら)次はためしてガッテンの本がおすすめ。一般的な作り方で作るとやりがちな失敗例と具体的にどうしたらよいかと、なぜそうするとよいかという根拠が実験結果とともに書いてあってよい。

 

 

 

Amazonなか見!検索に対応していて、焼きそばの作り方をみることができます。

と、ここまで書いてから気が付いたのですが、
もう中古でしか買えないみたい。ガッテンの本はいろいろでているからどれかの本には同様の内容は含まれてたりするかもです。